マレーシアでの服装一覧

マレーシアでの服装 2

マレーシアは赤道近くに位置する為、日差しも日中はかなり強くなります。 

マレーシア駐在中、毎日のように車で通勤していたら、腕が日焼けで真っ黒になってしまいました。

日焼けが気になる方は、街を歩く場合は帽子やサングラスをお持ちになることをお勧めします。

マレーシアに限らず、どこでもそうなのですが、ビーチでは照り返しが強く、普通以上に日焼けしやすい条件が揃っています。

また肌の弱い方は、クアラルンプールなどの都市部でも日焼け止めの用意を忘れずに。

一方、ゲンティン高原、キナバル山、キャメロン高原といった高原では、日中はともかく、朝夕の気温は15度前後まで下がることがあります。

特に、朝夕は霧が出やすく、雨も降ったりしますので、ウィンドブレーカーや、レインコートを持っていけば、寒さと雨の両方に備えることができますので一挙両得です。

ダナム・バレーやタマン・ネガラなどでジャングルトレッキングをする場合も、長袖のシャツに長袖のズボンがオススメです。

トレッキングの最中に草や木の枝で手足を切ったりせずに済む他、ヒルや蚊などの虫除け対策にもなります。

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マレーシアでの服装 1

マレーシアは赤道に近い熱帯の国ですので、旅行中に快適に過ごすためには、通気性の良いカジュアルな服装がおすすめです。

靴も通気性の良いサンダル等の方が涼しいですし、スコールで濡れても気にならず、お勧めです。

マレーシアのリゾート地で、バティック(ろうけつ染め)を使ったリゾートウェアを手に入れれば、快適に過ごせる上に現地に溶け込んだ気分を味わえますよ。

マレーシアは熱帯の国ですが、長袖の洋服を数着持っていると重宝します。

マレーシアはイスラム教の国ですので、極端に露出した服装は本来はNGです。

とはいえ、モスクの中を見学するというのでもなければ、さほど服装で煩いことは言われませんが。

モスクや寺院を見学する際は、肌を見せる服装はさすがに嫌がられます。

モスクや寺院を見学する際は、ノースリーブやミニスカート等は避けましょう。

またモスク見学では女性の方はスカーフを巻くことを義務付けられている場合がありますが、観光客が訪れるようなモスクや寺院では、スカーフを貸し出してくれます。

長袖の服が便利なのは、ショッピングセンター、レストラン、ホテルの中などです。

マレーシアに限らず、東南アジア全体の国に言えることですが、冷房をガンガン効かす方が良いと思っている風潮があります。

以前に働いていたクアラルンプールの職場の設定温度を見てみたら、18度になっていたのには驚かされました。

また、マレーシアの人は寒さに対する憧れのようなものがありますので、わざわざ冷房の効いた部屋で長袖の洋服を着るのをおしゃれに思っているような節があります。

ともあれ、マレーシアでの旅行に、羽織れるような、カーディガンやパーカーのような洋服を持っていくと重宝します。

なお、レストランによっては、ドレスコードを定めている場合があります。

さすがにTシャツ、短パンでは、中に入れてくれても自分が恥ずかしい思いをしますので注意しましょう。

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