マレーシアでのロングステイが人気の理由 1

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ロングステイの人気は、かつては温暖な気候で、かつ治安が良いということもあって、オーストラリアのゴールドコーストやケアンズ、ニュージーランド、ハワイなど、先進国でした。

しかし、これらの国・地域は物価も決して低くない上に、必ずしも日本からの長期滞在者を、積極的に受入している訳でもありません。

ロングステイの滞在先として近年台頭してきている国のひとつにマレーシアがあります。

マレーシアといえば、観光客にはリゾートやショッピング、また日系企業の駐在員が多い国のひとつとして知られていますよね。

ロングステイ滞在先として、マレーシアの人気が高くなってきている理由はいくつかあります。

1. 日本からの移動距離が短く、便数が多い

成田や関空から、マレーシアの首都のクアラルンプールや、ロングステイ先として人気のペナンまでは6−7時間、コタキナバルまでは5時間程度です。

また、フライトの本数も多く、成田や関空からであれば、一日に2本以上クアラルンプールまでフライトがあります。

ロングステイする方の多くは、年に数回日本との間を往復されますので、オーストラリアやハワイよりもフライト時間が短いのはありがたいことですよね。

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